abeshi's snapshot :Exhilarate 軽いカメラ PENTAX K-S1

K-S1について色々語った記録(現在終了) by Abeshi.

カテゴリ:レンズ沼 > PENTAX DA/FA/DFA

こんにちは。

休日は、K-S1を持ち歩き始めています。いま、台風前に少しだけぶらりできました。


KS1P0972

PENTAX K-S1 : DA★50-135mm w/ A.F.R.C.1.4x 1/30s F5.0 lens:144.2 mm(216 mm) ISO800

今日はDA18-270mmの話もありますが、どっちかと言うとこの DA★50-135mm の話しを。

というか、DA18-270mm という便利ズームとFA77mm limited という構成にHD DA40mmを付け足してK-S1をイロイロ使ってみているのですが、まず、軽いボディには出来るだけ軽いレンズを付けるのが正解ってのは判りました。

HD DA40mmを使ってると、本当に軽いって正義だなあ、って思います。
特にずっと歩きっぱなしの旅行。首が痛くならないのは大きいです。

で、便利ズームなDA18-270mm、本当に広角から望遠までこなせて色乗りもまあ良くて便利なんですけど、やはり昼間しか、というか、明るい日差しがあるときしか納得できない絵になりやすいんですよね。

暗くなってくると、なんか、これならQでもいいかなー、って思える時があります。


私にとって、DA18-270mmは朝とか夕方に出番がないことが多いので日中専用になりつつあります。

A3プリントどころかA4印刷も滅多にしませんし、等倍鑑賞なんてのも縁がなく、かつ、後からRAWを現像したりするのも面倒くさがりなので撮る時一発勝負なんですが、それでも、K-S1にはQ7よりいい絵を望みたい訳で・・・。

で、ボケを活かした写真や、緻密な建物のショットはQ7からK-S1になることで、かなり良くなりました。

また、Q7からK-S1になることで ISOを6400位まで持ち上げられるようになったんですけど、それが嬉しく、Qではブレて撮れないところでも気楽に撮れるようになりました。

ただ、そうであっても、なんか、こう、FA77mm limitedを知ってしまったからか、どうせ撮るなら、ってな感じで、DA18-270mmではやるせないの時が多く感じ始めています。

あ、DA18-270mmをつけてる時のイメージは、こんな感じ。

IMGP1290_18-270


コレは広角状態で一番コンパクトな時。ズームロックもあるので安心して持ち歩けます。
この18-270mm、便利でしかも割と軽く453gで、まあ、首から下げても辛くはありません。

但し、花形フードは邪魔くさいので簡単に伸縮出来るエツミのラバーフードにしています。

うーん、
と言うことでレンズ計画を再構築していこうと思います。
HD DA40mmのスキッとした写りが割と好きなので、こいつを持ち歩きの収納アーンド気軽スナップ用のボディキャップ替わりにして、前と後ろのレンズのメインを考えてみました。

結果、後ろはDA★50-135mmを選択。

IMGP1289_50-135


ただし、Q7で06番使ってる時に感じてる換算200mmじゃもうちょい足りない!

っていう長さになるので(135x1.5=202mm)、AutoFocus対応Rear Converter 1.4x 略してA.F.R.C. 1.4x を必要に応じて繋いで使ったり外したり、の運用にしてみました。55-300mmの奴と結構迷いましたが、歩く時の微妙な重さの違いを重視しました。
AFRCが必要な時には鞄から出すということで。

コレが、意外にイイ。この辺の話はまた今度にして、取り敢えず このDA★50-135mmを使ってみて撮ってきたモノを幾つかアップ。

例によって、気になる人はオリジナル置き場からでお願いします。
ここはサムネイルです。オリジナルの配信は終了しました。

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PENTAX K-S1 DA★50-135mm w/ A.F.R.C.1.4x: 1/200s F7.1 lens:189.0 mm(283 mm) ISO800

#レッサーパンダの髭感とかも撮れる

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PENTAX K-S1 DA★50-135mm: 1/200s F3.2 lens:135.0 mm(202 mm) ISO400

#花を撮ってもステキ

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PENTAX K-S1 DA★50-135mm: 1/400s F2.8 lens:135.0 mm(202 mm) ISO100

#この猫オブジェがカワイイ

このDA★15-135mm、正直いうと、重く、685g。但し、K-S1本体の軽さのお陰でなんとか耐えられる範囲にきています。こういうところで少しでも軽いボティってのが効いてきます。
それと、やっぱり花形フードが好きじゃないのでこいつにもラバーフードつけてます。
まあ多少重くても、FA77mm limitedを使わなくても良いくらいに活動範囲が広がってますので、逆に旅行にはFA77mmを持っていかなくて良くなり、気分的に楽になります(笑)

旅の時はレンズ交換があまりできないのでズームの方が気楽でいいですよね。


Qと違って片手でホイっとレンズ交換出来ないので時間がかかります。
落としたりとか気にしだすとFA77mmはヒヨイヒョイと持ち出してガチャガチャやりたくないし。
また、レンズ交換を何度も繰り返すとその分機動力は落ちてしまい、せっかくの旅行の時間を奪ってしまいますから、やっぱりレンズはあまり替えない方がベストですよね。



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PENTAX K-S1 DA★50-135mm:1/160s F3.5 lens:50.0 mm(75 mm) ISO100

#フェードカラーは良い味

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PENTAX K-S1 DA★50-135mm: 1/400s F4.5 lens:90.0 mm(135 mm) ISO100

#撮影地は横浜



だから、本当は便利ズームでF2.8クラスのもので500gを切るようなレンズが欲しいのですが、満足出来そうなものが無いんでチョットションボリ。


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PENTAX K-S1 DA★50-135mm w/ A.F.R.C.1.4x: 1/30s F18.0 lens:189.0 mm(283 mm) ISO800

#コレは快心のショット、ザ・ワールド的(笑)


最後のはこの若干遅めのシャッタースピードでこの時を止めたような絵、K-S1にこのレンズDA★50-135 with A.F.R.C. 1.4xを付けてたからこそバッチリのシーン、丁度良い距離感に出逢えた形です。

こういうのが撮れてくると、あぁ、Qじゃ無理な世界に足を踏み入れたんだな、って気がしてきます。
うん、重くてやだなー、でも、良いなあ、って思ってた世界に足を突っ込めたのを感じると、K-S1はやっぱりイイなって思います。

こんにちわ

K-S1が発売され、少し触れる時間が取れましたので例によって youtube へのアップをしてみました。



色々判ったのは、顔検出アシスト。例の グリップLED のもう一つの機能です。 コレ、まず、ライブビューモード(ミラーをアップ)しないと使えないようです。 ライブビューモード時に AF の動作方法を変更して使います(INFOボタンより)。 顔検出ではなく、顔検出アシスト。

IMGP9324

液晶画面に顔を検出する枠が出てくるのですが、その枠に連動しています。

次に、フォーカッシングスクリーン。
これはK−3ではない機種と同様にセンサー側の入り口からピンセットを使って取り替えるようです。

ML-60


このピンセット、とても使い難い。ラジオペンチで代用した方がよっぽど操作しやすいです。
また、非常に傷がつきやすく、そのセットまでにK-S1の機器の内側にある薄いアルミのフレームなどにこすれるだけで傷になります。

IMGP9333

K-3だったと思うのですが、アイカップ外した内側にプラ版形式で取り替えられるようなものにしてほしかったと思います。

O-ME53

更に、拡大アイカップ「O-ME53」を使うとファインダーが見やすくなりますが、下側に表記されるISOなどの下部の文字数字は見えなくなります。

視野範囲も狭くなります??ってあれれ、これはまずい、ってな感じなものです。

まぁ、対象は見やすいと思いますが、せっかく写真の縁まで同じものを見られるっていう売りが消えます。一長一短で難しいですね。
とりあえず、フォーカッシングスクリーンのみを ML-60 にしました。

ファインダーで狙っている最中に水平垂直の参考ラインが出てくるようになりましたので、ようやく変な水平垂直がとれない写真の量産から脱却ができそうな気がしています。

こういうのエントリー機種にオプションにする必要あるのかなぁ、って思います。

内部にアクセスさせて壊される機会を増やすことや、むしろそれを危惧して何もしない、または出来ることすら思いつかないってのが初心者。だからグリッドではないもので出荷する方がよっぽど不親切だと思います。

今回の、と言うよりはカメラ業界は、エントリーや裾野を広げるモデルについてもっと真剣に操作感を見直すべきだと思います。どんどんiPhoneに再定義されてきていますし、それに慣れたユーザーが増えてる事実を受け止めなくてはならないよね、でも、背面タッチさせるのはブレるデメリットとかあるから、そこは真似しなくても良いところですけど。


まあ、その中でも音の不便さに取り組んで出てきたK-S1は良い方向なのかもしれませんけど。

こんにちわ

今回は本体がせっかく軽いってこともあり、それならレンズも軽いのを持ち歩きたい、ってことでPENTAX HD DA40mmでお散歩してます。
でもこのレンズ、まだ使いこなせていないため、自分なりのコツを掴めていません。
が、Qでいう01番感覚でバンバンとスナップできそうな感じです。

IMGP9312
Q7:06 TELEPHOTO ZOOM 1/50s F2.8 lens:27.4 mm(126 mm) ISO3200

K-S1につけるとこんな感じになります。下の奴は付属のフジツボなフードを外した状態。かなりコンパクトというか薄いサイズです。

IMGP9314

Q7:06 TELEPHOTO ZOOM 1/50s F2.8 lens:25.1 mm(115 mm) ISO3200

こいつの特徴として、とにかく軽いのが嬉しいです。
あと、似ている距離のFA43mm limitedと比べ、スッキリというかシャキッとした絵になります。
あっちの溶けるような絵が好きな人にはちょっと向いてないかも。

個人的には31mmと77mm持ってるなら同じようなの持たなくても足で動けばええし、ってな側面からポイント高いレンズです。
ただし、35mmともさほど変わらないのでどうかな?ってのもあります。

まあ、これとFA77mm Limited なら気軽にカバンに入れられそうなので重くてもんやりする便利ズームなやつより楽しいかなぁって思ってます。

・・・さて、まえにQ7で撮りにいったあの青抽出しなくても青い橋、また撮りにいってみました。

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K-S1:HD DA40mm 1/13s F2.8 60 mm ISO1250

仕事帰りに近場にフラッと撮りに来てみました。だから三脚も無い(笑)
まだこいつ用のミニ三脚もないし、それに橋の上って大型車両が通ると揺れるんですよね、盛大に。
だから手で持って撮ってます。自分でも微妙にブレてるの感じます。


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K-S1:HD DA40mm 1/80s F2.8 60 mm ISO3200 色抽出:青

普通にカスタムイメージの色抽出で青を指定して撮影。この辺はQと同じ感じですかね。

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K-S1:HD DA40mm 1/80s F2.8 60 mm ISO3200 ソリッドモノカラー版で青

青抽出は、ソリッドカラーの青とは違います。コッチは好きじゃない。
でも、色抽出は神社の関係で赤も使っていきたいんですよね。

だからお気に入り登録and簡単呼び出しで素早く切り替えできないのが哀しい。

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K-S1:HD DA40mm 1/80s F2.8 60 mm ISO6400

普通撮り、素の青です。
ソリッドモノカラーでの写り、青抽出しての画力、どちらもQの頃に感じていた、もうちょっときめ細かく写って欲しいな、っていう気持ちに全力で応えてくれます。
素晴らしいです。
Q7と比較しちゃいけないですが、見えなかったところまでしっかりと写ります。

しかも、強引にISO感度を高めにして、手持ちで撮っていてコレですから、素晴らしいです。
(例によって縮小前のオリジナル写真はこちらから取得できます

今度は場所を変えて近くで撮影。

夜でも出来るだけノイズを抑えてなかなか良い色になります。
コレならα7sでなくてもイイな、と思えるギリギリに居てくれる気もします。
コッチは20万画素ですしね。

・・・にしても、グリッドラインが見え難いから水平垂直がおかしい写真大量生産中で困ってます。

KS1P0291
K-S1:HD DA40mm 1/25s F2.8 60 mm ISO6400

うーん、ファインダーの透明なプラスチックの板、変えられるはずですよね?
K-3のを触ってみたときにはアイカップ外して簡単に取り替えられそうだったのですが、
K-S1のファインダーのプラ板がK-3のようにアイカップ外したらすっと抜ける感じの場所であってるのかなぁ、
ネジをまわす先に奥に埋め込まれてるって、説明書のどこに書いてあるんだろう。
保証のこともあるから、ドライバーで開ける先にあるのって、怖いなぁ。

こんにちわ

早速ですが、少しばかり撮ってきましたのでサムネイル画像を用いて雑感を。
(ちなみに、こっちでの写真アップはblogの登録上の制限の問題もありますのでサムネイルでしかやりません。しかも思い切って横幅は小さくしています)

★ オリジナル写真の公開は終了しました

気になっている人はそっちで見てください。

とりあえず、私はアナログ時代に一眼のPENTAX Z-1を使ったことはあれど、CASIO QV-10以降ずっと背面液晶のコンデジ&iPhoneユーザーでしたのでサンプルといっても一眼素人です。
その辺は温かい目で見てくれると嬉しいです。K-S1としての真価はマスメディアのレポのをみてくださいね。

では、まず、1枚目、近所のNTT電波塔。朝に家を出て駅に向かう途中。まぁQのblogでは良く出てくる奴です。

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FA77mm Limited F2.5 1/160s ISO100

次にココから数枚は、岩槻駅近くにあります、人形の矢作(やさく)さんのご協力のもと、朝早いのに撮らせて頂いております。ありがとうございます。

もちろん、朝の早い時間に店の奥の電球だけ付けてもらって撮影していますので、Qでは普通暗くて撮れない状況下での撮影です。わざと人形付近の電気を控えめにして撮らせて頂いております。

IMGP0058
FA77mm Limited F1.8 1/1000s ISO1600

ISO1600 でもこんなに暗い。Q7では三脚なしでは無理な状況です。

IMGP0066
FA77mm Limited F1.8 1/1000s ISO6400

それをISO6400まで上げた状態。等倍で見るとノイズが若干みえたりNRの塗りつぶしが出始めている気もしますが、気にならないレベルです。これはQでいうと1600レベル。なかなか凄いと思ってしまった。

IMGP0067
FA77mm Limited F1.8 1/1000s ISO12800

次に、ISO12800まで上げています。この辺りからライブビューでもノイズが出てきているのを感じます。
夜景で少し暗いノイジーでも手ぶれしないようなんとかスピード稼ぎたい、そんなシーンの限界が12800より手前にありそうです。

IMGP0068
FA77mm Limited F1.8 1/1000s ISO25600

ISO25600。ここまでくると、暗視の世界なので今の時代のセンサーのノイズに大して文句を言うのが間違っていると思います。だから、そういう意味で撮れるということは凄いって感じですかね。

IMGP0069
FA77mm Limited F1.8 1/1000s ISO51200

この最高感度51200は完全にノイズブロック状態。動体撮影の証拠撮り的な緊急用ですかね?
この状態で使うシーンは流石に想定できませんが、使えることがスピードを稼げて武器になるかもしれません。でも、こうやって横640pxレベルまで圧縮していくなら使えそう。侮れない。


IMGP0072 
FA77mm Limited F2.5 1/60s ISO400 

ちなみに人形の矢作さんは芸能人顔の人形を結構作っていらっしゃるんですけど、普通に埼玉のゆるキャラ的なものや干支ものも作られております。

IMGP0070 
FA77mm Limited F1.8 1/1000s ISO6400

同じ場所から前と後ろのボケをチェンジ。生地の感じまで奇麗ですよね。

IMGP0071
FA77mm Limited F2.5 1/60s ISO800

朝方なのに、普通に撮れてる素晴らしさ。ISO800とかなら常用できそうです。

IMGP0074
FA77mm Limited F5.6 1/125s ISO3200

ISO3200でこれくらい暗くなるような場所で撮影しています。朝の6時で薄暗い店内ですから、こういうシーンで撮影できている時点で、Qでは撮れないシーンが撮れそうでワクワクしてきます。

IMGP0076
FA77mm Limited F5.6 1/125s ISO12800

さて、少しストリート散歩。EFFECTにQには無い赤外調ってのがありましたので、それを使ってみました。

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FA77mm Limited F2.5 1/160s ISO200 赤外調

では、場所を都内に移動していきます。
前にQでも訪れた富岡八幡宮へ移動。

IMGP0094
smc DA18-270(270) F6.3 1/60s ISO100

お散歩の神様と言ってもいいかもしれませね、この方(笑)8時近くなので少し明るくなってきています。だからようやくISO100でも撮れだしましたので、ここらで一旦smc DA18-270mmに変更。

IMGP0096
smc DA18-270(18) F5.6 1/160s ISO100

ハードモノクロームで一枚撮ってみました。もう一枚「金ぴか」のやつも撮ったのですが、なんかここにうまくアップできないで蹴られるのでオリジナルがあるonedriveのサーバー側だけに登録しておきます。


・・・さて、お仕事に遅刻しそうな感じだったので、朝方のフォトはここで終わり。

ここからは、過去にQ blogでも訪れた根津(谷根千)にある神社から。実はもう日が落ちかけている夕方の顔の撮影です。

IMGP0124 
FA77mm Limited F2.5 1/60s ISO3200

日が落ちかけているので、FA77mm Limitedに変更。少し緑と赤のある風景にしてみました。

IMGP0125 
FA77mm Limited F2.5 1/60s ISO6400

結構暗くなり始めているのでISO感度を6400クラスにまで持ち上げています。
それなのに、水に反射している絵が奇麗に撮れてる。
サムネイルで圧縮しているので判りにくいかもしれませんが、十分実用範囲内のノイズ感じゃないかなあぁってのが私の感覚です。

IMGP0133 
FA77mm Limited F1.8 1/60s ISO3200

この写真を撮る頃には、もう17:30に。というか夕方は仕事帰りなので数十分しか撮れませんでした。
暗くなっちゃいましたからね・・・。でもこんな時間と思えないくらいの明るさで撮れるのはISO3200、さすがです。

 * * *

全体としては、Kマウントって、重いですね。
今日、本体以外に2本のレンズを持ち歩くだけでキツキツ。重い。
こうなると、持てても後1本。・・・一方Qの方は08-02-06、で広角から200mmまでカバーできて、01や03の魚眼まで手軽に色々持ち歩けて楽しい。
この本体が軽いっていう点では、K−3とかには無い魅力。
また、そういったシーンで「音」に配慮できるLEDタイマーの存在は大きいし、とても便利です。

 * * *

 
さて・・・今日1日お散歩撮りをしてみて判ったこと。

比較対象をQにして、Kより「Q」の方が楽しい!って感じてしまいました。逆じゃないですよ、Kは個人的にはしっかり撮れるかもしれないけど撮る楽しさは薄いと思います。

嘘だろ?と思いました。だから、自分でも帰りがけにニコンとかキャノンのカメラも触ってきましたが、やっぱり同じ答えになります。だから皆RAW保存して、後から調整するのか、っていう気持ちでいっぱいです。Qとカメラへの向き合い方が真逆です。

また、WEBからK−3の説明書もダウンロードして読んで機能とかの確認もしてみましたが、気持ち変わらず。うーん・・・。普通じゃないQの楽しさに慣れすぎてた・・・。

理解できないかもしれないKユーザーさんに説明したいと思います。

(1)EFFECTのユーザー登録&設定呼び出しが無い(JPEG一発撮りの不可)
(2)グリッドラインが見え難い(本体だけでのローアングル撮影がしにくい)
(3)多重露光・インターバル撮影が無い

理由として、特に写真のエフェクトを調整して「お気に入り登録」して呼び出す、ってことが出来ないことが一番面白くないんです(かつクイックダイアルが無いってのも輪をかけてる)。
K−3ではU1U2とかありますよね、他のメーカーのカメラでもそういうのあります。

でも、K-S1には、それが無いんです!
・・・後にソフトで対応できるなら是非アップデートの検討をしてもらいたい。

あの「EFFECTモード」、Qのクイックダイアル的に使えるとばかり思っていました。
が、ただのプリセット祭りになっていてQのクイックダイヤルより「退化している」ようです。
せっかく他のメーカーには無いPENTAXの新しい訴求ポイントでこのK-S1の新インタフェースの機能としてのEFFECTモードに期待していたのに。・・・これは・・・何とも哀しい。

他、多重露光・インターバル撮影が出来ない・電子水準器が無い。
そして、グリッドライン、これもイライラです。建物などを撮るときに必要な「縦のライン」、地面を写すのに「横のライン」が見えにくい。
ファインダーであってもライブビューであってもグリッドが細くて「目安」になり難いし判りにくいんです。

これ・・・基本的にカメラ撮る上で大きなマイナスですよ・・・。
これじゃぁ、Qの上位としての代わりにならないってのが第一印象です。

でもK−3でも同じなので、グリッドは、あの4000円もするプラ版のを買えばいいんでしょうか。
みんなようあんなので我慢してるなぁ。
慣れればなんとかなるんでしょうか。
ライブビューの線であってもファインダーの目安枠だけでなく細すぎて使い物にならないって感じています。
メガネかけてるからかなぁ、私。

先の電子水準器についてはグリッドがなんとかなるならば、ホットシューカバーで代用できる気がします。三脚セットすれば、そこにも付いてるし、最悪iPhoneのアプリの併用しても水平均衡を取れますしね。

多重露光・インターバル撮影は・・・差別化ですかね、変な省き方です。よりエントリーなQにあるのに、K-S1に無いって変です。
まぁ、これはQでやれば良いので諦めるとして、やっぱり『色調整してお気に入り登録、それを呼び出せる機能』が「無い」ってのは私に取っては大問題ですわ。

かろうじてクロスプロセスのお気に入り登録はありますが・・・。

このエフェクトの自分流をお気に入りへ登録し、自由な呼び出しをするっていう機能が、今後ソフトウェア的にもアップデートとかで搭載されないでそのまま変わらないのだとしたら、手放すかもしれない、それくらいガッカリです。後からPCなんかで写真を触る時間、今はまったく持てない。でもいろんなエフェクトを使いながらシーンや思い出をどんどん残したい。この要求に答えられるのはQのように先に準備して都度切り替える、っていうやりかたしかありません。
準備したものを切り替えて撮るのは何枚撮っても数十秒の世界。後から触って変更するのは1枚1分以上の世界。時間の使い方が圧倒的に違います。1万枚処理したらそれだけ人生の無駄が生じます。

Q7/Q-S1だったら、明るく光を確保できさえすれば 1/1.7センサーだとしてもそこそこ納得の行く絵が手に入ります。やっぱり史上最高のお散歩カメラはQなのかもしれない。

このK-S1に期待していきたいのは、曇りでも夜でも朝でもキチッとしたレンズでキチッと撮りたい、っていうときや30-100mm中心での強力で圧倒される画力、400mm以降の鮮明な望遠度合いです。
そういう意味で、Kマウントの中ではとっても軽いし素晴らしい絵を描いてくれるので十分に使えそうです。

うーん、夜や人に配るときだけK−S1登場、という使い方になるのかな?
というと私には、Q7/Q-S1がメインで、K-S1はサブ、こういった使い方になりそうっていうのが数時間使った上でのファーストインプレッションです。

そう考えると、最強のQのサブカメラかもしれない。奇麗に撮りたい決定的なところで使える軽量カメラ。

・・・ちょっと辛口かなぁ?
もちろん、今後レンズが増えれば気持ちも変わるとは思います。

アストロとかもありますし、なにせ、画質は無茶苦茶キレイですばらしいです。この奇麗さはQではとても無理な領域。K-3のような奇麗さで、軽いボディ。
今回アップしていませんが、撮ったビルなんかも、今まで気にならなかったブラインドの部分が奇麗に撮れすぎてて、逆にモアレが発生、ああ、どうしよう、ローパスセレクターのブラケット撮影しておけば良かった、ってなるくらいのきめ細かさです。本当に奇麗。

そういう意味で、Kマウントの軽量モデルとしての満足度は高いです。
これ、なんか軽いLimitedレンズだけ付けて持ち歩くようなカメラなんじゃない?(笑)

まぁ、これからの紅葉シーズンが楽しみです。CTEの本領発揮シーズンですからねぇ〜。

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