abeshi's snapshot :Exhilarate 軽いカメラ PENTAX K-S1

K-S1について色々語った記録(現在終了) by Abeshi.

カテゴリ:レンズ沼 > PENTAX DA/FA/DFA

こんにちは。

最近、ようやくフラッとお出かけしてこれました。場所は仙台。

それにしても、この生き物は優雅でいいですね。

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PENTAX K-S1 1/60s F4.0 DA50-135mm ISO3200

PENTAX のカメラはストロボ禁止のエリアであっても高いISOで安定してくれるから結構お気に入りです。

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PENTAX K-S1 1/60s F22.0 FA43mm Limited ISO6400

まあぁ、とは言いながら、最近のメーカーのカメラはほとんど同じようになりつつあるのでその優位性は減った気がします。

この花京院近くの信号みたいに、一見便利そう、コンパクトで使いやすいというか、配線的な摂理にかなったもの、というモノであっても、いつもと違う、と言うだけで見向きもされなくなってしまうモノに近い哀しさを持つモノは、最終的には淘汰されてしまうのかもしれません。

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PENTAX K-S1 1/125s F4.0 Sigma18-50mm ISO200

個人的にはQからPENTAXにきたので、フェードカラーとかのエフェクトがあったり、アナログ時代に触ったことのあるZシリーズのハイパーダイヤル、TAvの便利さは重々承知した上での好きなカメラメーカーではあります。ハイパーダイヤルはK-S1に無かったけどね。

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PENTAX K-S1 1/400s F2.8 Sigma18-50mm ISO100

多分、コストパフォーマンス的にも、K-3IIとかなら、お勧めできるメーカーなんだとも思います。


QからKへと繋ぎ足して、もう1年です。
この間、マジでそんなの出すの、出るって知ってたら、そっち買ったよって言うようなK-S2とか出てましたけど、まあ、軽いこのK-S1を手に入れて良かったんじゃないかなって思います。この一年近くで結構なレンズ投資もして、Kの使い方にもある程度の自分なりの答えが出てきました。

結局あまり紹介出来てませんでしたが、FA28-70mmとDA50-135mm、この2つは素晴らしいレンズでした。が、大きく重かった。そして、原因不明なのですが、マウントから落ちて修理不能になったFA28-70mmと、ストラップの故障でカメラごと落ちたDA50-135mm。ストラップの方は普通じゃない2つ連結にしてたのもあるので自責かな?と思ってますが、どうもQの時のような軽いカメラの感覚で取り回しているようで、やはり重い装備の状態は私に向かないようで。

K-S1とのバランスが悪いのかもしれません。
結局使うのは、軽いSIGMA17-50mmか、FA43mmLimited、たまに77mm Limitedって感じになってきてしまいました。足りない時は1.4倍。

そう、総重量で軽いモノでないとダメな私、と言うのが1年使ってみた結論。
軽い奴でないと向いてないみたいです。重いと首も痛くなるし。

って考えた時、Qの後継は、Kを使った後だと軽さ以外のメリット無く、画質やISO感度的にも満足出来ない事もあるため、もう買うことも無いかな? って感じてしまうのです。でも、だからと言って、Kの後継で軽いのを買うかと言えば、Noでしょう。
欲しいカメラは、バリアンもしくはチルトして、エフェクトをかけながらISOやスピードを変えられて、かつ、その効果が目の前で確認できて、WiFiか何かでも構わないのでGPSを埋め込むかiPhoneに転送出来て、連写がしっかりしてて割と動態AFに強いやつ。あと、水準器と9分割フレーム。

コレが答えです。だから、今のPENTAXにこれを満たすものは無い。意外にも、動きまくってじっとしない嫁さんのスナップとか撮るので、AF中央で捉えようと頑張っても、多点にしても外してることがおおいQ-S1とK-S1。ピンボケ防ぐために連写してたり。
あと、露出補正やモノクロを使う時、撮る段階で確認できないのも嫌い。あとから見るなんて、そんな余裕ないない。その場を逃したら、もう終わりです。だから、素のままな光学ファインダーは私に向いてないのも残念。

後で捨てたり加工するのが大好きな人には良いんでしょうけどね、そんな事を痛感した約1年でした。Q7の時の方がハナからAFとか割り切れてたから満足出来てた事実に気がついたというべきか。

また、ミラーを持つカメラのレンズの宿命というのもあり、軽いトータルシステムは、もうこのマウントもしくはQにも期待はダメかなあ、と限界を感じてきてるこの頃です。
重いと思わなければ、いいカメラなんですけどね。手に入れた43mmと77mmのレンズ専用のカメラになってしまうかもしれません、このK-S1。DA16-85mm、DA17-70mm、Sigma170-500mm、DA40mmLimited、TamronA16、そして壊れたDA50-135mmとFA28-70mm。ここまで色々勉強になったと思います。

FALimitedレンズは大好きなので、手放してやめることは無いけれど、フルはもっと重そうだし、もう少し取り回しの良い所のボディ側の視野を広げて考える時期に来たかな?と言うのが本音です。軟弱なんですよね、俺(笑)

こんにちわ

今日は、撮りためたやつの一部からのアップとなります。

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PENTAX K-S1 1/125s F6.7 DA16-85+X1.4adapt. :67.2 mm(100 mm) ISO200

最近よくやる持ち歩きが、DA16-85mm に 1.4x倍になるコンバーターの持ち合わせです。
16mm始まりから使えるのと、1.4倍のアダプタをつければ30ミリ強の始まりの標準レンズ扱い(16x1.4x1.5)、終わりは85mmx1.4という使い方もできてそれなりの機動力が持て、軽装で動け、さらに望遠が必要な時には、もう一つとして170mmからの大砲を車の時限定で持ち込んで使う感じです。これで落ち着いてます。

でもって、DA16-85mmのそれだけ一本では明るさや前後ボケを使いたい時、曇りや夕方朝方にキツイ時がたまにあるので、そんな時にはFA43mmLimtiedやFA77mm Limitedを持ち出していくっていう形になります。ようやくスタイルが固まってきたというのかな。

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PENTAX K-S1 1/320s F5.0 FA43mm Limited ISO100

さて、先日はBlogの続きを明日、と言いながら、もう2週間も経ってしまいました。いやあ、月日が経つのは早い(笑)怖い世の中です(笑)

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PENTAX K-S1 1/320s F4.5 FA43mm Limited ISO200

顔のある太陽さん。のんびりなBlogペースを鼻で笑われてる気もしてます。
最近、当初買ったHDDA40mmは手放し、付けっ放しにしてるのはFA43mmの方だったりします。ほぼ同じでこっちの方が楽しいからです。
初めは77に対してシャープに解像してくれるHDDA40mmの方が住み分けできていいなと思ってたんですが、DA16-85mm買って考えが変わってしまいました。旅行には16-85mm、普段は43mmになってしまったんです。

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PENTAX K-S1 1/250s Sigma170-500:170.0 mm ISO125

最近は雨をかいくぐって、甥っ子の運動会でSigma170-500mmの大砲とかも使ってたりしてます。いゃあ、400mmを超えるのは遠くを掴めて楽しい(笑)。

こういうバリエーションがあるのがKの良さで、Qには無いところ。まあ、と言っても自分に似た顔の甥っ子の写真はBlogでは公開できませんのでモノなこんな感じの写真でニュアンスをつかんでください。ご勘弁を。

本題と言うか、個人的な今後のPENTAX なカメラとかについてK-S1を長く使ってみてのお話でも。

PENTAX K-S1は、エントリーと言うこともありますが、Qと違って、レンズにバリエーションを持たせることができるのKマウントの良さをしっかり味わえると思う楽しい機種です。
これを簡単に例えるなら小さめのソフトクリームに刺激のある本物のワサビをスリたてて直ぐに載せて食べるみたいな感じです。

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PENTAX K-S1 1/125s F5.6 DA16-85:85.0 mm ISO160

ただ、初めの時の印象は、出始めの頃に買ってしまったため、その時は値段もお高く、光るボディと言うギミックがある事もあって、反感を買う要素が多過ぎました。単体でもキチッと持ち歩きでそつなくこなす良さがあるし、レンズを使って楽しむこともできる美味しさがあります。
だから、今の値段ならどうでしょう。アレから5万近く下がったのかな?
これくらいの値に落ち着くと、結構、エントリーにしてはいい線いってるって思うんですよね。

確かに、Wi-Fi欲しい、バリアングル液晶欲しい、ストロボのレリーズ対応欲しい、そんな事言ってたら切ないし、上の機種との住み分けもあるだろうから望んではダメな事だと思うんですよね。
エフェクトは楽しいし、絞り優先もスピード優先も、楽なPも軽く選択できて楽しいです。シンプルな美味しさにちゃんとしたレンズで十二分に楽しめるカメラ、コレが、10ヶ月くらい使っての感想です。つまり、値段の壁が無くなった今、本当に美味しいカメラになっているということ。


まぁ、だからこそ、Qと比べてもソフト的な機能を削ってしまっていたのはマイナス要素だったと思います。他にはない軽いんだ、と言う一点でフルフレーム機を手に入れてもサブ機として、長く使えるわけですから。

まあ、何にせよ、私はK-3IIでも重いって感じちゃって、首が痛いって考えちゃうので、しばらくはコレがメインになると思います。

Qのクイックダイヤルが移植されない限り。

また、多分、次のQの買い替えは無いかもしれません。だって、Qがこうなれば、って望む機能は、 こういうカメラ本体だったらいいのに、と言う感じのものがSONY α7RIIという形で出てきてしまったから。マクロ需要も、Kマウント側で満たされてしまうからです。

多分、機能で言ったらあのαの姿が目指すべきカメラ業界の標準になるべきなカメラなんだと思います。しかも、今のカメラ業界の売り方では、1年もしたら新品のQプレミアムキットを買う値段感覚でそのα7RIIが型落ちとして買えちゃうかもしれない。

そうなると、PENTAX の良さを残したカメラの最高のAPS-Cサイズで、ベストなモノが出るまで、ってなります。

だから、メーカーさんは、1年超え出せば半額近くになるカメラ業界のペースを考えて行くべきで、それはつまりエントリー機種っていう設定を作る必要が無いって、そろそろ気がついて欲しい。
下手に中途半端な機能削り状態のエントリー本体なんか作っても、日本人でしかもカメラ買うような層ははスペック主義。だからたっぷり詰め込まないと売れないよ。
エントリーさんが求めるのも良い機種の型落ち。型落ちの前機種や発売して半年した機種とバッティングして、あちこち在庫だらけになってるやつ。言うなれば去年発売の冷蔵庫やエアコンみたいなモノ。

もうこれからの時代は、軽さ重視の1つとフルフレームの2つの展開だけで、後は切り替えのタイミングで二段型落ちがエントリー、新製品はアーリーアダプター。普通の人は発売から半年経ってから買い出す、ですよ。初心者は安くなった前やその前のモデルを買いますから。
フルも1年経てば40万が15万で買える時代になっちゃうでしょ?。価格維持がてきるPENTAXの本体なんてあるわけが無い。

なぜなら、それはメーカーの進歩を止める事になり、王者CやNを追随する姿勢をやめるわけでしよ、ある訳がない。
ただでさえソニーがあんな本体出したりするし、そのソニーのセンサーを使うメーカーなんだから。

今のPENTAX は結構カメラに独自の特徴出てきてて、昔のソニーやサンヨーみたいなメイドインジャパンのスピリッツを感じます。
だから、FujiのX-T10や、α7RIIが出たとしても、もう少しだけ様子を見たいなって思ってます。だからこそ、イノベーションラインは面白いけど、完璧モデルがそろそろ欲しい時期です。

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PENTAX K-S1 1/500s F5.6 FA43mm Limited ISO100

鍵はFA31の作り直しとフルが出たあとの軽量版のAPS-C版。エフェクトモード最中でシャッタースピードや絞りが触れたら楽しいですよね。そして、エフェクトを自由に自分好みで作れて簡単に切り替えられたら楽しいですよね。
そう言うのが私が欲しいカメラ。GPSも内蔵で付いてればストロボが自由に選べるし、普段嵩張らず軽くできるから嬉しい。
いつか出てくれるまで、待ってます。つか出る前に触っても見たい(笑)

K-3IIは欲しいと思ったけどバリアングル液晶無いし重デカイからシルバーとか出ても私は買わない事にしました(笑)

こんにちわ

随分と間が空いてしまいました。お久しぶりです。

お庭に種から植えたカモミールも2年目で花がいっぱいになる季節となってきました。

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PENTAX K-S1 1/200s F5.0 SIGMA17-50mm(52 mm) ISO100

いろいろな花を写真に変換していくのは楽しいですよね。 さて・・・
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PENTAX K-S1 1/160s F4.5 SIGMA17-50 mm(52 mm) ISO100

他のお花もいろいろ咲いてきて、初夏の気持ちも上がってきます。

ところで、最近気に入っているドリンク、グリーンシャワーっていうのがあるんですけど・・・

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PENTAX K-S1 1/60s F2.5 lens:77.0 mm(115 mm) ISO1250 線画調

これ、ホップを利用した炭酸フレーバー水なんですよね。結構お気に入り。
人によっては青臭いとかいう人もいるそうですが、個人的にはマスカットのような香りに近いと感じています。
これが、素で飲んでも美味しいし、例えばカルピスとか、レモンとかで割っても美味しい。
すごくいいですよ。


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PENTAX K-S1 1/160s F4.0 SIGMA17-50 mm(52 mm) ISO100

ということで、我が家には、今年からホップの居場所ができました。
グリーンカーテンを狙っています。

さて・・・

ここからが本題。

このK−S1の立ち位置を、今後どのようにしていくか、悩んでおります。明日へと続く…。
 

さて、CP+2015は終わってしまいましたが、そこで触ってきた、DAL 18-50mmF4-5.6 DC WR RE と K-S2の感想を・・・。

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コレはビヨーンっと伸ばした状態です。
レンズ本体側についているボタンを押してズームを可能にさせる状態で引き伸ばして使うのがこのレンズの特徴。特に電動で伸びるわけではないのでコンデジをよく使っていた身としてはチョっと拍子抜け。

使うときにはこの伸びきったスタイルになりますので、撮っている最中の姿は美しくないです。


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しかし、収納した時の姿は素晴らしい。この状態で撮影できれば一番良かったんですけどねえ。
 
K-S1の隣にあるのがK-S2で、レンズは自分のFA★28-70mmです。
K-S2の色は、ストーングレー色。一番気になってたカラーです。
もう少しこの古いFAの銀に合う色かな?って思ってたんですがそうでもなかった。いわゆるガンメタぽい感じでした。

バリアングルの状態は結構いい。ようやく胸元でカメラを構えられ、像が見えるので、背の高い私には160cm背丈のポートレートの目の高さにレンズ位置を合わせられるので撮りやすくなります。
いちいち腰を曲げて屈まなくても目線と同じ位置に合わせられるし、ネコ撮りとかもやりやすそうです。

地面を這うショットも、広角レンズ使用時のアオりもやりやすそう。
 後の中身はほとんどK−S1と一緒っぽいのですが、おにいさん、一つ気になること言っていました。

 「もしかしたらWi-Fiで接続してシャッター押すと携帯のGPSを云々・・・」

ええ、試す余裕はありませんでした。一人5分っていう場所でしたからね。
本当にそれが可能なら、私にとって購入したばかりのアストロトレーサーがいらなくなるんですけど・・・・(笑)
天体は年に1〜2回ぐらいしかやれなそうですけど、 GPS位置情報は後でiPhoneとかで見直すときに便利なんですよ!
イタリアとかフランスとか、できる限りGPS埋め込んで撮ったら、iPhoneでどの辺とか全部整理されて「場所がタイトルになって」るんですから、ここどこだったっけ?っての無くなって最高なんです。

撮影地
(コレはPENTAX K-S1にアストロトレーサーを装着して撮影してきた凱旋門をiPhone6Plusで見てるところ)

 もし、ほんとに、携帯から操作したらGPS入るんだとしたら、液晶確認もiPhone6Plusの大画面の携帯サイズでできるし言うことなし。というか、それならバリアングル要らないんだから、なぜK-S1にWi-Fiつけないんだと問い詰めたく・・・・(笑)

MicroSDで中身を交換できるFLUCARDを1マン弱くらいで出してくれないかな・・・。それとか、ソフトをPQI AIRあたりのSDカード交換できる無線LANなSDにインストールすると同じことできるっていうパッケージを安価に出してくれればそれでもいいんだけど・・・。
 

こんにちは

現在パシフィコ横浜にて開催されているイベント・・・

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CP+2015に行ってきましたよ。
ちなみに、本日の写真は全部Q7で撮ってるのであらかじめご認識を。

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フルへの期待が高まってきますよね。

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 さて、K-S1ユーザーなら、やっぱり気になっているのは、後から何それって感じで登場してきた K−S2にと同時展開の・・・レンズキットの対象になっているアレ、DAL 18-50mmF4-5.6 DC WR RE がどうなのか、ってことでしょ?

やっぱり。

ってことで、真っ先に触ってきました。

タッチ&トライコーナーで触れます。画像は撮影できませんが、取り付けだけはさせてもらいました。
うちのK−S1につけるとこんな感じのようです。

「ちいせーー、かるーいーーー、ボタンポチッとするとのびるーーーーー」


ちなみに、まだ、ファームの調整が終わってないとのことで、無理にレンズを着けて撮影して「ほんちゃん画像」を期待しては・・・ダメですよ。断られるし、撮ってもまだ本気状態ではありません。

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とりあえず、第一印象:小さくて軽いです。いいですね、これ。なんでこれをK-S1につけなかったのかと問い詰めたい。

しかも、これ、単品で出るHD版ではなく、やっすく作ったプラ筐体のDALの方が軽くてK−S1向きだとおもうぜヨ・・・
 

こんにちは。

海外ではレンズの交換はなかなかしにくいと思っています。また、重いカメラを持って歩くのも、ちょっとためらいますよね。

地図片手に慣れていない土地を歩く時は、できるだけ軽いカメラが心強いです。モタモタしてて、スリに会う危険も考慮しておきたいですし。

その点、このK-S1は軽くて良いんですよね。そして交換無しでずっと撮影できるDA16-85mmは便利です。
またデザインもすばらしい。どこを握ってもグリップする。そういう意味で実用的なレンズです。

このK-S1も、スマートな外観、きれいな色遣いのカラーリング、K-S1は使いやすさと言う意味では今ひとつな部分があると言われておりますけれども持っている喜びは負けていません。

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PENTAX K-S1 1/125s F6.3 lens:18.0 mm(27 mm) ISO100


このDA16-85mmのレンズとK-S1の組み合わせ、とても相性が良く、サンシュタッシュ教会の大きさを綺麗に丸っとおさめられる16mmの広角具合といい、85mm付近での綺麗なボケといい、使い勝手がすごくいいです。もっとも、16mmでなければということもなく、18mmでも十分であり、余裕ができるという方がしっくりくる感じ。

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PENTAX K-S1 1/125s F5.6 lens:85.0 mm(127 mm) ISO250

若干暗めなところはありますがDA17-70mm F4よりも全然明るい感じします。そして使いやすい。K-S1の解像度の良さと好感度も相まってとても素晴らしい感じです。これが標準キットでお得感出てたら良かったのに。

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PENTAX K-S1 1/320s F7.1 lens:16.0 mm(24 mm) ISO100

コロッセオなんかも、このDA16-85mmにかかれば丸っと写せてしまう、こんな懐の広さの広角具合です。こう言うのは海外でとても役に立ちます。

しかも、おそらくこれが最後の赤帯のレンズになるんですよね?
この、今後は緑帯にするという決断、何という考えの甘さで赤を決めるもんだなあ、と思う反面、と言うか、逆に、緑にすること、すごい。自分達のアイデンティティーの良さをしっかりと認識して、頑なに決めたことを曲げないような頭の固いトップがいるわけではなく、自分たちが手に入れたブランドを自分達の色に強引に持っていって壊してしますような結論を省みて直せる柔軟な素晴らしい会社だとも言えます。

普通なら、赤から緑に戻す決断なんてしないと思うんですよね。また、フルを出す出す詐欺の結論に終止符を打ってくれそうなところ、K-S1の今にあっていない至らずを認識してスグに軌道修正出来るところ、なかなかできないと思います。K-S1の不評もスグにK-S2として、上の機能を求めるユーザーに応えていますしね。

ダメなところはダメと認識して良い方向に舵取りをし直してくれているのはユーザーに耳を傾けているということなので買う側も好感が持てます。

今年後半に出るらしいフル対応カメラも良い方向になると思いたいです。まぁ、今回K-S1で色々買い方は学びましたので、もうアーリーアダプターにはなれないですが(笑)

さて、気がついたら2015年になり、このK-S1の存在を消し去るかのような新機種の噂も聞こえてきました。
新しいのは、Wi-Fiもあればユーザーモードもあったり、どうしようもないキットレンズの置き換え、すぐに切り替わるAF/MFスイッチへの対策、さらにはiPhoneではベースとなってるオートHDRなんかもあって、より今の時代のエントリーに相応しい内容になっているようですね。
こうなってくると、変に機能を削られたK-S1とはなんだったのか、まさに最初に飛びついた人の負けモードな状態ですよね。
私自身も、今後はQも含めて新機種には慎重になりたくなってきました。

と、言うことで、暫くはメインレンズの旅が続くかな、と思います。

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PENTAX K-S1 1/125s F5.6 DA16-85mm:85.0 mm(127 mm) ISO100

さて、年明けの最初のレンズのお話は、1/1元旦に載せた写真、初っ端のを撮った奴ではなく、海外旅行にはもってこいじゃないか?と思われるこのレンズ、DA16-85mmです。

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PENTAX K-S1 1/1600s F4.0 DA16-85mm:23.0 mm(34 mm) ISO100

年末年始で数千枚程試し撮りかつ本番運用をしてきました。
ただし、まだ撮ってきただけで、一枚一枚の写真を家のモニタでチェックをしてる時間がないので、片ボケが出てるか?とか、歪みはどう?とか、正直よくわからない状態です。今日は旅行の初めの日程の絵から数枚取り急ぎアップしてみました。

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PENTAX K-S1 1/125s F4.5 DA16-85mm:60.0 mm(90 mm) ISO2000

基本、リバーサルフィルムでアンダー気味に撮ってます。F値も暗めのレンズなので、そうなりやすいし、むしろそのままにしてISOを100-6400のオート範囲設定した状態で、K-S1のセンサーの良さである高感度を活かす運用にしてガンガン使ってみました。

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PENTAX K-S1 1/200s F5.6 DA16-85mm:85.0 mm(127 mm) ISO100

場所はイタリア、ローマ。
例によってオリジナル写真は onedriveスペースに置いてあります。ここのはリサイズ済み。

あ、そうそうレンズうんぬん言う前に、このK-S1について、一つは、各所でも言われている通り、AF/MFスイッチが勝手に切り替わるムカッとくる現象がなんども起こったことを報告しておきます。これ、明らかに設計バグ。

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PENTAX K-S1 1/80s F4.5 DA16-85mm:39.0 mm(58 mm) ISO800

もう一つは写真を撮る際の電池、スタミナ具合ですが、平均して1分に1枚くらい撮る感じの、朝から夜までずっと動き回るスタイルで、3個弱の電池が必要でした。海外旅行に使う際には電池の確保だけでなく充電器の用意も要るかもしれません。

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PENTAX K-S1 1/200s F6.3 DA16-85mm:85.0 mm(127 mm) ISO100

さて、レンズについてですが、ここまでいくつかの写真を載せてみたのを見て、皆さんどう思いますか?

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PENTAX K-S1 1/160s F7.1 DA16-85mm:26.0 mm(39 mm) ISO200

暫くはDA16-85mmの話をしていきたいと思いますので、今日は一言。

レンズの交換をしてスリにチャンスを与えたくない海外旅行、かつ、スケールの大きい建物が多いのも海外旅行の特徴ですが、これ、結構いいです。うん、ISO6400くらいの高感度でもノイズが気にならないカメラ本体前提かもしれませんが、良いです。かなり満足できます。
取り敢えず、まずは、第コレが一印象です。

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謹賀新年 2015

あまり明るくない夜明けかもしれませんが、上を向いていきましょう。
K-S1ともども、今後ともよろしくお願いいたします。

Photo by FA★28-70mm  with K-S1   at LAKETOWN

前回に引き続き、PENTAX DA17-70mm F4 のお話となります。
コッチのblogは年内これでアップかもしれません。

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PENTAX Q-S1 1/10s F6.3 F4:5.4 mm(25 mm) ISO800


K-S1にDA17-70mmをセットした状態はこんな感じ。バランスいい上に緑ラインがいいんですよね。

装着感は少し大きめで、重さは485g。重めですが、500オーバーしていないので許容範囲です。

細かなところを箇条書きメモ。

・QSFのリングが緩め
・広角で若干歪曲
・F4なのに暗め
・溶け系のボケが出やすい
・解像感はあまり感じられない
・画角は結構使いやすい
・近接物撮影が良い

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PENTAX K-S1 1/800s F8.0 DA17-70mm F4:25.0 mm(37 mm) ISO200

逆光はこんな感じです。

このレンズは不思議な感じがします。
F4通しということで、明るめを期待してみると、意外に暗い。
しかし手前に何かを置いて後ボケを期待する写真は「この上なく気持ちいい」。

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PENTAX K-S1 1/160s F4.5 DA17-70mm F4:70.0 mm(105 mm) ISO100

光の量が確保できる時間帯までは感じる力が弱いのか、F4通しのくせして5.6のレンズとかより暗い感じがし、シルエット化しやすいんです。しかも補正すると明るめの色が飛ぶ。


逆に光を確保できるようになると色乗り、ボケ具合ともに素晴らしい。

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PENTAX K-S1 1/5s F22.0 DA17-70mm F4:28.0 mm(42 mm) ISO800

暗いシーンでも光のアクセントがあれば、それはそれで「この上なく気持ちいい」。

それは屋内でも屋外でも同じ。

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PENTAX K-S1 1/60s F16.0 DA17-70mm F4:63.0 mm(94 mm) ISO320

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PENTAX K-S1 1/125s F5.0 DA17-70mm F4:70.0 mm(105 mm) ISO100

また、光の量が確保できるような時間帯になると2色の色抽出にも耐えられるほど色乗りが良い。

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PENTAX K-S1 1/160s F6.3 DA17-70mm F4:23.0 mm(34 mm) ISO100

今回、紅葉を黄色と赤の色抽出をしてみましたが、とても綺麗に抜けています。むしろ中途半端な露出補正で青空が薄れるより全然魅力的になるというか。

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PENTAX K-S1 1/1000s F5.6 DA17-70mm F4:70.0 mm(105 mm) ISO100

最近ハマリの「縦持ちアンダーニーショット(ファインダーも液晶も見ず)」では、なんと非常に相性が良い。
このカメラを下にぶら下げて撮るひざ下の地面を這うようなショットでも、黄色の出具合、影と陰の明暗バランス、前後のボケの出具合がとても綺麗に出ていて、「やるな、このレンズ」っていう感じになります。

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PENTAX K-S1 1/500s F5.0 DA17-70mm F4:70.0 mm(105 mm) ISO100

いやはや、これ、SIGMAの17-50mmF2.8より感性に訴えられる絵が得られやすくイイです。暗めのところが苦手だけど、ある程度調子に乗るとものすごくいい、っていうPENTAXのレギュラーレンズの特徴的な良さを代表しているかのようなレンズです。
人に例えるならソコソコの可愛さを持ってて、かつ非常に愛嬌が良い感じ。

灯りの確保さえしっかりしていれば、テーブルフォト(どこかに欠けを作るタイプ)にも相性が良い。

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PENTAX K-S1 1/125s F4.0 DA17-70mm F4:63.0 mm(94 mm) ISO500

しいて言えば、露出補正かHDR、または遅めのシャッタースピードか、ISOの持ち上げ下げが必須。Pやオートでは撮りにくいっていうのが難点でしょうか。この餃子のように何も考えないで撮るとわずかな油の感じは出るもののアンダー気味になります。

結論からいうと、ファインダーで見るタイプのミラー搭載カメラ(一眼レフ)向きではありません。

K-S1の話と併せてみます。

K-S1は、どちらかというと戦略失敗のカメラです。中途半端。それは同じエントリーでも2系統のエントリーが存在することに気が付かずに古い時代の売り方をしてしまったことです。

【対ガジェット好きのユーザー】をターゲットにするなら
  • スペックで見劣りするものはダメ、並列比較で、その対象はカメラ専門業界の品物だけではない
  • 新品価格でも飛びつきますが、その分妥協が嫌い。
  • 他にない魅力に価値を見出す(便利なUI、特殊な外観、自分流へのカスタマイズ機能)
  • 能力を優先しますので、取ってつけたようなショボいキットレンズは嫌い
  • レンズキットだったらHDDA20-40mm Limited&HDDA55-300mmのダブルズームキット一択
  • 結果を見られないことが嫌い(撮る時点での色明るさ再現確認できる液晶~EVFではなかったり、背面液晶を傾けられないのはキライ)
  • 静かな音を好む(シャッター音)
  • 色々なものを同時に持ち歩くので、単体はできるだけ軽いものを好む
  • 個性あふれていてセンスの良いカラー(ハイセンスでシックなカラー)

【対ちょっと良いカメラで○○風を味わいたいユーザー】をターゲットにするなら
  • 何よりも価格、それにそこそこの機能(K-S1の100%視野やキットレンズはOK)
  • プロっぽい外観、プロっぽいファインダー。重さや大きさはプロに似てるほど好まれる
  • 後からでも直せる安心の付属ソフト
  • 不要な操作の排除(iPhoneの指一本は究極の姿)、ほとんどAutoかPでの撮影、露出補正なんかもしない
  • ちょっと良いステップアップレンズの存在、講習や自習教材の存在
  • 周りの意見に左右されやすいので、音や外観は「まわりがダメというとダメ」と認識する
  • 分かりやすい色展開(派手な色の組み合わせ、ピンクや白基準の色)

この2つを中途半端に混ぜたため、「誰向けの製品?」ってなってしまっているんじゃないかと思います。同じエントリーでも、レンズに投資してくれるのはガジェット系。でも、その人たちは中途半端が嫌いなので、いきなりスターレンズを求めてきたりするはずです。
ところが、今のラインナップに万全のスターレンズはありますか?否。ざっとみて、DFA100と★50-135、後は200くらいでしょうか。唸るような標準域は単焦点のFA Limitedの31mmか77mmしかありません。

○○風を楽しみたいユーザーは、便利ズームを好みます。でも、プロっぽいことを聞きかじっていますので、F2.8やF4、大三元で揃えられなきゃいやー、暗いのは安くなきゃいやー、というはずです。
かろうじて、16-85mmや18-270mm、HDDA20-40mm Limitedのようなタマはありますが、魅力があって、便利な旅のお供のズームレンズが少ないと思います。

この中途半端なK-S1、なんにせよ、日本のカメラ業界は、カーナビやWalkmanと同じように見つめなおさなければいけない時期に来ていると思います。
安く良いものが老舗メーカー以外からも簡単に出てくる時代、老舗メーカーはiPhoneなみの研究をしてきたでしょうか。ソフトの代わりに補えるハードのラインナップを揃えてきたでしょうか。
トーンカーブやレベル補正をPhotoShopで「個人が後で見たときのイメージを思い出しながら直す」時代はもう終わりだと思います。
今は「今見えている世界をカメラ本体が自動で補正して記憶ではなくリアルに合わせて直す」時代です。
ミラーレスが受けているところは手軽さではなく、その場で色やホワイトバランス、微妙な露出補正や色調整ができるところではないでしょうか。

だから小さな窓ではない液晶が必要、または覗いているファインダーの世界でもEVFが望まれているのではないでしょうか。スマフォ連携もガジェット系は大きい画面でしっかり撮れているか見ながらとかカメラを置いて自撮りでも綺麗な構図にしたいって言う欲求と、○○風側は単にリモコン代わりで、次いでにスマフォに保存したい、でしょう。なぜなら、USBで接続してWi-Fiでスマフォに飛ばすWi-Fiストレージ「ポケドラ(WFS-SR01)」みたいなのを既に併用してると思われます。
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K-S1は、みんな中途半端。UIや削られた機能なんてアップデートで改善できるのにやらない。
もしくは容量不足でやれないのかもしれませんが、妥協した製品はガジェットおたくには認められないんです。
K-S1は3万になったら買うっていう声が掲示板とかでみかけられます。それはつまり、ガジェット系のターゲットではなく、そういう人たちに興味を持たれた、ということでしょう。
デモ、紹介ビデオではiPhoneのようなものを欲しがるターゲットとしていました。

たぶん、経営層が求めているエントリーと、開発現場が作りたいものにズレがあるんじゃないでしょうか。

K-S1は使えば便利で結構いいんです。数ヶ月使ってみて、かなり満足しています。Qでは撮れない絵が撮れてきてますし、画素数も色の出具合もレンズとの相性が良ければかなり良いです。だから、初値に近い価格で買った人はその分早く使えたわけで、その分多く良い絵が残ってるわけですから、全くもって後悔する必要もありませんし、私も後悔してません。嫌なのは欲しいベストなレンズが見つからないことと、高値で買った人を放置してる姿勢くらい(笑)機種関係なしに離れるよ、これ。手ブレ機種のonly one的なシンボル消えたし、過去の資産なければ今後メーカーの優位性がない。

個人的にはファインダーは使わないこと多いし、それでも色再現や解像度、デザイン、使い勝手みんな悪くない。まあ、強いて言えば、あくまでも個人の主観ですが、欲しいのはPENTAX QのKマウント版で、電池スタミナが異様にもつ軽いカメラなので、 K-S1は、似てるけど、今のままではちょっと違うかな。Qのようなお気に入り登録出来てすぐ呼び出せるクイックダイヤルが最後の砦かも。なんか書き方が結構グダクダですが、ようは今の延長でショボい戦略、時期を待たないと買いたくない戦略が重なってるまま続けていくなら、よっぽど素晴らしいQのようなKがでない限り、もう本体買い増しはないかな。 K-S1自体もこのままQのサブでいいかな、っと感じてます。GPSと良いレンズあると違うのかもしれませんし、誰もが思いつくようなKにクイックダイヤル付けただけのようなのがでてもSONYの方が良いよね。あ、そうか、α7ⅡをOEMしてデザインとUI変えてクイックダイヤル付いたやつならら欲しいかも。モチロン10万で。それならFA77mm limited が本来の画角になるし魅力ある。でもそれもあと1年以内だけ。そんなレベルやね、今の世の中。

もう冬もまっしぐら、東京にも雪の季節がやってきたようですね、

それにしても、K-S1が今年のワーストNo.1のカメラとか面白すぎます。
デザインはLED含めて悪くないです。少なくても今の人達から見たら。

軽さも含めて悪くない意欲的なカメラだと思うのです。

しかしながら、エントリー向けと謳いながら高い価格設定、惹きつけるには貧弱なキットレンズ、より下のクラスのPENTAX Qシリーズと比較して敢えて削った機能があるところ、など、そもそも技術以外のところで足らないものが多すぎたようです。

さらに、スマフォなどを意識していたのにWi-Fiが無い、またはデュアルスロットになっていない(高速大容量な記録媒体と併用できない)とか、液晶が傾けられないとか他のメーカーに比べて大きく見劣りする部分がある。なのに高値で販売されていたりします。私が働き始めてカメラに興味を持った時にダイブするつもりで買ったPENTAX Z1 カメラグランプリ受賞モデル、その時も軍資金は10万でレンズ2本と言う出せる金額のベースラインがありました。それすら軽く超えてる設定は、発売後1年立たないと興味すら持ってもらえないレベルだと認識するべきでしょう。まあ、もっとも既に織り込み済みで年明けてからが本番なのかもしれません。

ただ、前にも書いたと思うのですが、時が経てば、と言う戦略はSONYのようなライバルが有ると難しくなります。まして、スマフォユーザー意識するなら、ライバルはSONYだけではなく、オリンパス、Panasonicだと思うのでkiss7比較の出し方はまずかったでしょう。値段が落ち着く発売1年後には、値段が落ちたα7Ⅱとの比較になります。既にK-S1発売時点で自社の最上位のK-3と1万くらいしか差がなかったのも価格戦略の落ち度です。

最後に背面ダイヤルはアイデア自体は悪くないのですが、Qのようなお気に入り登録がないために今一歩足りない感じです。
TvからAvなどへの切り替え時に前にセットした値が継続される仕様にはなっているので絞りもシャッタースピードも背面ダイヤルをうまく使ってコントロール出来る仕様にはなっていますが、これ、どれだけの人が気がつくでしょうか。ハイパーモードがないー、ダイヤル減ったー、と、騒がれて弱点になってしまうのがオチてです。もっと使い方も含めて今までとは違うって事をblogger集めてやるなり著名人に書かせるなりすべきだったと思います。
だから、背面ダイヤルは硬さも含めて調整不足感が否めない感じです。

さて、デメリットばかりが目立ってますが、良いところも多いのがこのカメラ。

まず、何と言ってもファインダーを覗くスタイルはカメラらしい。そして、今のカメラ界の最大の課題である電池、スタミナ問題をクリアできる点。これは使ってみて、いいな、って思う点でもあります。他の一眼と比べても大差ないかもしれませんが、ミラーレス機に比べてかなり違うと思います。

また、特徴的なLEDはタイマーよりSDの差し忘れで気づかされる事が多く、悪くない機能だと思います。

さて、今日の本題、標準域の自分的なベストレンズ探しの続編です。

KS1P3464
PENTAX K-S1 1/30s F5.6 DA17-70mm F4:33.0 mm(49 mm) ISO400

KS1P3459
PENTAX K-S1 1/60s F9.0 DA17-70mm F4:17.0 mm(25 mm) ISO100

今回は、関東でギリギリ紅葉が撮れる平林寺に行ってきました。

もちろん朝方の冷え込みがある中での撮影ではありますが、F4通しの実力チエックにはうってつけかと感じてのトライです。

KS1P3573
PENTAX K-S1 1/125s F22.0 DA17-70mm F4:63.0 mm(94 mm) ISO640

結果は、青空が綺麗に撮れてるものの、うーん、なんだか暗い。この一言に尽きます。少なくてもsigmaの16-50mmF2.8からみて、半逆光ですらHDRを使わないとヤバい感じです。

KS1P3553
PENTAX K-S1 1/250s F6.3 DA17-70mm F4:48.0 mm(72 mm) ISO100

こちらはなんとか持ち上げたやつ。

KS1P3554
PENTAX K-S1 1/100s F6.3 DA17-70mm F4:48.0 mm(72 mm) ISO200 HDR

何も考えずにこれくらいになってくれないと、エントリーとしては使いにくい(笑)いやマジでiPhoneだと指で一回押すだけでこれくらいやりますからね。

KS1P3542
PENTAX K-S1 1/200s F6.3 DA17-70mm F4:17.0 mm(25 mm) ISO100

これも同んなじ。何も考えずにファインダー頼りで撮るとこうなってしまいます。

KS1P3544
PENTAX K-S1 1/50s F9.0 DA17-70mm F4:17.0 mm(25 mm) ISO160

プレビュー見てヤバいってことで撮り直してコチラ。露出補正やら測光位置やら変えてこうなるわけですが、その分青空の気持ち良さが消えています。

うーん、色のバランスは色々変えないと良くならない。見たままを撮りたいのに見たままにならないこのもどかしさ。再現が難しいならアート感性にしたら、というQのような逃げができないもどかしさ、これが本当のファインダーな一眼ということでしょうか。それとも20万近くの本体とそれ相応のレンズを買わないとiPhoneクラスの色が出ないのが一眼なのでしょうか。

KS1P3441
PENTAX K-S1 1/250s F5.6 DA17-70mm F4:70.0 mm(105 mm) ISO100

それとも、HDRとプラスマイナスAv±な露出補正以外にも、一枚一枚の撮影の度に変えなければいけない何かが必要なのでしょうか。少なくてもQであれば大きめの液晶で色具合がわかるのでホワイトバランスを変えるとかできるのですが、K-S1だとライブビュー撮影にしなければわかりません。

KS1P3520
PENTAX K-S1 1/50s F8.0 DA17-70mm F4:70.0 mm(105 mm) ISO800

上のカエデは、逆に明るすぎ。まぁ、この手のはアンダーにすれば直せるんですが、ライブビュー撮影にしないといけません。下を見てもそう、コッチはやっぱり暗い。で、やはりライブビュー撮影をやりだすと、あっという間に電池が無くなっていくんですよね。また、この時点でファインダーの意味なし。

KS1P3513
PENTAX K-S1 1/80s F5.6 DA17-70mm F4:36.0 mm(54 mm) ISO500

どうしたらいいんでしょうね。レンズが暗いせいなのかな?それとも過去の遺物のようにファインダーにこだわってパソコンで現像調整する時間を取らなければダメなのかな?

割と日が照ってきてピーカンになりかけると綺麗に撮れ出すので、レンズがF4レベルでも暗くてダメな結論なのかな?
もしそうだとしたら、F2.8クラスのレンズでないと一眼レフを使ってる際には朝や曇りでは好みの絵は取れないってことになる。
それは困る、天気は自分でなんとかならない。これ困ったな。iPhoneはたしかに明るいレンズを持ってる。そして一眼レフにはない簡単操作の高度なアルゴリズムを持ってる。ふぅ、ってことで、DA17-70mmF4のお話は長くなったので一旦次回に続く事にします。

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