こんにちわ
さて、ここのところ、SIGMAばかりでしたが、Tamronの方も使ってきました。
今回のレンズは「TAMRON SP AF 17-50mm F2.8」通称A16です。
前回の庭での色テストにてHD DA40 Limited F2.8に近い色を出してくれたものです。
PENTAX K-S1 1/1600s F11.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO200
まずは家の軒先から逆光を撮ってみました。まぁ、この感じは個人的に好きです。
PENTAX K-S1 1/2000s F2.8 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO100
次は近所の池や畑にフラっと立ち寄り朝のはじまりを撮り続けてきています。
PENTAX K-S1 1/2000s F4.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO100
相変わらず逆光時のシルエット化はPENTAXの特徴です。
PENTAX K-S1 1/250s F5.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO100
この丸ボケの出方は好みが分かれますよね。二線ボケにならない場合にはいいんですけどね、ちょっとこのレンズはくどいかな?
PENTAX K-S1 1/20s F5.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :38.1 mm(57 mm) ISO100
もう、気がつくと霜が降りてる季節です。12月ですしね・・・。
足元を見ると柱も出来てますよ。
PENTAX K-S1 1/160s F4.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :38.1 mm(57 mm) ISO100
この茶色もそうですし、下のブロッコリーの緑もそうですが、本当にPENTAXのカメラの色はたまらなく好きです。
この間、α7IIを触ってきましたが、あっちの色の出方はPENTAXのような、なんというか「絵」になる色にならないというか、現実的というか。
絵になるカメラ屋の写真の色って、FUJIFILMとPENTAXが一番わかっているというか、ツボを得ている気がします。キヤノンやSONYのはどっちかっていうと記録用という色というか。
PENTAX K-S1 1/800s F3.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :32.5 mm(49 mm) ISO100
PENTAXはSONYのセンサーを使っているわけですから、この辺の画像エンジンの作り方が好みにマッチしているんでしょう。
K-S1は、さらに24万画素ではなく、20万画素なため、ディスクにも優しい。とはいえ、普通にチョトっととってくると平気で1枚10-12MBですからね、あっという間に1GBクラスのデータ転送になります。
自分的には12万画素だと少し物足りないから、16〜20万画素ぐらいで落ち着くのが一番ベストかな〜。
PENTAX K-S1 1/200s F4.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :45.0 mm(67 mm) ISO100
この絵と下記の絵。
PENTAX K-S1 1/60s F2.8 Tamron17-50mmF2.8(A16) :38.1 mm(57 mm) ISO100
一方は、いかにもPENTAXらしい背景が溶けてる感じ。もう一方は二線ボケらしき丸ボケ出まくり。
好みだからなんとも言えないんだけど、PENTAXらしいというか、私が好きなのはFA77mmLlimitedでもお馴染みの「溶けている」方。
溶けている方って、なんか、SONYやキヤノンの絵より、個人的な感性に訴えかけられてる感じで好きなんですよ。今のところ、★DA50-135mm と FA77mm Limtedではそれが出てるのでこういう方向のレンズが良いなぁ、と思っていたり。
PENTAX K-S1 1/160s F3.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :45.0 mm(67 mm) ISO100
もちろん、前回のSIGMAのレンズみたいにキッカリ・クッキリするのも好きなんですけど、フワっっとするのが好きなんですよね。
PENTAX K-S1 1/80s F3.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :47.5 mm(72 mm) ISO100
PENTAX K-S1 1/80s F6.3 Tamron17-50mmF2.8(A16) :47.5 mm(72 mm) ISO100
この2つなんか、TamronなのにPENTAXのレンズっぽい。
こういう絵が撮れるのいいですよね。
K-S1って、何気に使い出すと結構いい感じです。
でも相変わらず霜柱とか、最後の2枚とか、ファインダー見ないで撮ってますけど(笑)
ごめんなさん、ウリにしているファインダー、これはこれで気持ちいいです。
アイカップはオリジナルのやつが広くて見やすいので、拡大使わずにこのままで良いですよね。
そして、ライブビューも日中で結構見えてる。
だからそれなりに意味あるのですけど、個人的にはK−S1の形状と重さって、縦持ちローアングルにすごく向いてるんじゃないかと思うくらい気にいってきました。
今回はそんなショットばかりです。
本当の意味でのエントリーには、ちょっと向いていないけど、QとかでPENTAXの発色を知って、多少なりともカメラで撮って絵を残すことが好きな人には無茶苦茶良いカメラです。
いーじゃない、これ。
機能オタク・スペック兇徒には向いてないと思うけど、アートな感覚で絵を撮りに行く人には向いていますヨ。巷で言うほど、決してダメな子じゃないです。
個人的には自分好みのお気に入りエフェクト登録があったり、エフェクト中でもAVかスピード変更する手段があれば、尚いいんだけどな・・・。
まぁ、次のモデルでなんとかします、とかいう答えは要りません。
どんどん機能が追加されていく家電的なカメラが欲しいと思う時にはSONYの方が良い。あっちはミノルタからようやくSONYらしさが出てきて良くなってきている。
だから、次の冒険するときは、α9sとかに行きますヨ。
K-S1はそういうモデルでもあります。リコーらしさが出てきたけど、さて、今後はどうなるかな。
SONYのように出し惜しみに近いモデルチェンジ戦略(というよりは、アッチはアイデアが生まれたら直ぐ出す感じだけど)されるPENTAXにはなって欲しくない。
さて、お題のTamronレンズですが、F2.8らしい明るさと軽さ、発色具合と、とてもバランスが良いです。
安いですし結構オススメできるかも。でも、まあ、個人的な好みになってくるのでこっから先は自分で感じたママの感性で選ぶべきレンズです。
残念ながら、私の中でのベスト標準域にあてはまらない感じがします。
べっぴんさんがベストになるとは限らない、そんな感じですかね。
次回は先にQでやってしまいましたが、ギリギリ間に合った紅葉の話でも。
さて、ここのところ、SIGMAばかりでしたが、Tamronの方も使ってきました。
今回のレンズは「TAMRON SP AF 17-50mm F2.8」通称A16です。
前回の庭での色テストにてHD DA40 Limited F2.8に近い色を出してくれたものです。
PENTAX K-S1 1/1600s F11.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO200
まずは家の軒先から逆光を撮ってみました。まぁ、この感じは個人的に好きです。
PENTAX K-S1 1/2000s F2.8 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO100
次は近所の池や畑にフラっと立ち寄り朝のはじまりを撮り続けてきています。
PENTAX K-S1 1/2000s F4.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO100
相変わらず逆光時のシルエット化はPENTAXの特徴です。
PENTAX K-S1 1/250s F5.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :50.0 mm(75 mm) ISO100
この丸ボケの出方は好みが分かれますよね。二線ボケにならない場合にはいいんですけどね、ちょっとこのレンズはくどいかな?
PENTAX K-S1 1/20s F5.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :38.1 mm(57 mm) ISO100
もう、気がつくと霜が降りてる季節です。12月ですしね・・・。
足元を見ると柱も出来てますよ。
PENTAX K-S1 1/160s F4.0 Tamron17-50mmF2.8(A16) :38.1 mm(57 mm) ISO100
この茶色もそうですし、下のブロッコリーの緑もそうですが、本当にPENTAXのカメラの色はたまらなく好きです。
この間、α7IIを触ってきましたが、あっちの色の出方はPENTAXのような、なんというか「絵」になる色にならないというか、現実的というか。
絵になるカメラ屋の写真の色って、FUJIFILMとPENTAXが一番わかっているというか、ツボを得ている気がします。キヤノンやSONYのはどっちかっていうと記録用という色というか。
PENTAX K-S1 1/800s F3.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :32.5 mm(49 mm) ISO100
PENTAXはSONYのセンサーを使っているわけですから、この辺の画像エンジンの作り方が好みにマッチしているんでしょう。
K-S1は、さらに24万画素ではなく、20万画素なため、ディスクにも優しい。とはいえ、普通にチョトっととってくると平気で1枚10-12MBですからね、あっという間に1GBクラスのデータ転送になります。
自分的には12万画素だと少し物足りないから、16〜20万画素ぐらいで落ち着くのが一番ベストかな〜。
PENTAX K-S1 1/200s F4.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :45.0 mm(67 mm) ISO100
この絵と下記の絵。
PENTAX K-S1 1/60s F2.8 Tamron17-50mmF2.8(A16) :38.1 mm(57 mm) ISO100
一方は、いかにもPENTAXらしい背景が溶けてる感じ。もう一方は二線ボケらしき丸ボケ出まくり。
好みだからなんとも言えないんだけど、PENTAXらしいというか、私が好きなのはFA77mmLlimitedでもお馴染みの「溶けている」方。
溶けている方って、なんか、SONYやキヤノンの絵より、個人的な感性に訴えかけられてる感じで好きなんですよ。今のところ、★DA50-135mm と FA77mm Limtedではそれが出てるのでこういう方向のレンズが良いなぁ、と思っていたり。
PENTAX K-S1 1/160s F3.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :45.0 mm(67 mm) ISO100
もちろん、前回のSIGMAのレンズみたいにキッカリ・クッキリするのも好きなんですけど、フワっっとするのが好きなんですよね。
PENTAX K-S1 1/80s F3.5 Tamron17-50mmF2.8(A16) :47.5 mm(72 mm) ISO100
PENTAX K-S1 1/80s F6.3 Tamron17-50mmF2.8(A16) :47.5 mm(72 mm) ISO100
この2つなんか、TamronなのにPENTAXのレンズっぽい。
こういう絵が撮れるのいいですよね。
K-S1って、何気に使い出すと結構いい感じです。
でも相変わらず霜柱とか、最後の2枚とか、ファインダー見ないで撮ってますけど(笑)
ごめんなさん、ウリにしているファインダー、これはこれで気持ちいいです。
アイカップはオリジナルのやつが広くて見やすいので、拡大使わずにこのままで良いですよね。
そして、ライブビューも日中で結構見えてる。
だからそれなりに意味あるのですけど、個人的にはK−S1の形状と重さって、縦持ちローアングルにすごく向いてるんじゃないかと思うくらい気にいってきました。
今回はそんなショットばかりです。
本当の意味でのエントリーには、ちょっと向いていないけど、QとかでPENTAXの発色を知って、多少なりともカメラで撮って絵を残すことが好きな人には無茶苦茶良いカメラです。
いーじゃない、これ。
機能オタク・スペック兇徒には向いてないと思うけど、アートな感覚で絵を撮りに行く人には向いていますヨ。巷で言うほど、決してダメな子じゃないです。
個人的には自分好みのお気に入りエフェクト登録があったり、エフェクト中でもAVかスピード変更する手段があれば、尚いいんだけどな・・・。
まぁ、次のモデルでなんとかします、とかいう答えは要りません。
どんどん機能が追加されていく家電的なカメラが欲しいと思う時にはSONYの方が良い。あっちはミノルタからようやくSONYらしさが出てきて良くなってきている。
だから、次の冒険するときは、α9sとかに行きますヨ。
K-S1はそういうモデルでもあります。リコーらしさが出てきたけど、さて、今後はどうなるかな。
SONYのように出し惜しみに近いモデルチェンジ戦略(というよりは、アッチはアイデアが生まれたら直ぐ出す感じだけど)されるPENTAXにはなって欲しくない。
さて、お題のTamronレンズですが、F2.8らしい明るさと軽さ、発色具合と、とてもバランスが良いです。
安いですし結構オススメできるかも。でも、まあ、個人的な好みになってくるのでこっから先は自分で感じたママの感性で選ぶべきレンズです。
残念ながら、私の中でのベスト標準域にあてはまらない感じがします。
べっぴんさんがベストになるとは限らない、そんな感じですかね。
次回は先にQでやってしまいましたが、ギリギリ間に合った紅葉の話でも。